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日々のバスフィッシングについてのメモ

冬になぜシャッドなのか?

冬から春先にかけてよく使われるルアーの代表といえばシャッドだろう。
なぜシャッドなのか、自分なりに考えをまとめたのでメモしていきたい。


1.メインベイトの関係

バスが主に捕食している生物といえば魚類、甲殻類、虫が挙げられるが、冬に多く活動しているのは魚類だけだ。
ということは、横の動きに対する反応が必然的によくなる。


2.一口サイズであるということ

以前に何かの雑誌で読んだと思うが、ストマックチェックを冬バスにしたら一口サイズの小魚ばかりが出てきたとあった。10cmの魚ももちろん活動しているが、体力のない冬バスは大きな個体よりも小さい個体を食べられる時に食べていることが多いように思う。


3.止められる
これがかなり大きな要素だと思う。いくら横の動きに反応しても追いきれなければ釣れない。サスペンドタイプのシャッドは止めることができるので、活発に活動していない冬バスに合っているのだと思う。

こんな感じだろうか。魚探のない陸っぱりからだとかなり狙えるバスのタイプが限られるが、1釣行1フィッシュを目標に挑戦していきたい。

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